ITで便利な暮らしをキャッチ!中京テレビアイディアソン「HACK-CHU!」予選レポート

投稿者: | 2017-03-06

昨年11月にささしまライブエリアに新社屋が建てられたばかりの中京テレビ。そんな中京テレビ主催のハッカソン「HACK-CHU!」の予選イベント(アイディアソン)が3月4日(土)に開催されました。企業が開催するテック系イベントは増えて来ましたが、果たしてテレビ局が開くイベントはどんな展開になるのでしょうか。今回はHACK-CHU!に協力という形で参画したNagoya Staratup News編集部が、運営のお手伝いをしながらその模様をお伝えしていきたいと思います。


入場スタート


エントランスから出場者が入って来ます。さすが新社屋だけあって、写真映えのする素敵なエントランスです。


中京テレビのマスコットキャラクター「チュウキョ〜くん」も、この通り写真撮影に引っ張りダコ。

メイン会場となるのは、総勢230名を受け入れられる中京テレビの持つ巨大多目的スペースである「プラザC」です。入場を開始してすぐに人がいっぱいに…。

名古屋のテック系イベントでは普通男性の社会人の方が多く集まりますが、今回は学生さんや女性の参加者も数多くおり、総勢100名を超える一大イベントとなりました。

イベント開始!

アイディアソンの司会・進行するのは、Mashup Awardsの伴野プロデューサーと中京テレビの磯貝アナウンサー。

今回の予選イベント(アイディアソン)では、3~6人でチームを結成し、上位8チームが本選のハッカソンに出場することができます。アイディアソンとは、アイデアとマラソンを組み合わせた言葉で、新しいアイディアや斬新なアイディアを出すために行われるイベントのことを言います。

アイスブレイク

初心者の方がほとんどのイベントであるため、説明にも多くの時間をかけていきます。アイスブレイクも兼ねて、最初はお絵かきから。みんなそれぞれの部屋の間取りを書いて、参加者同士のコミニケーションをしていきます。この斬新なアイスブレイクの甲斐があったのか、会場はすっかり満面の笑みに包まれました。

API紹介


続けて、API提供企業による説明です。ノンプログラミングでも開発できるMeshやKintoneなどのAPIも充実するなど、初心者の方への配慮が見られます。

アイディア出し


APIの説明を聴いた後は、いよいよアイディア出しを始めます。暮らしに関するキーワードを洗い出し、まずはスケッチブックと付箋を使ってテーブル内で共有していきます。最初は緊張気味で話していた参加者も、ここまでくると積極的に話し合うようになりました。

次は、洗い出したキーワードをもとに、生活の中のアイディアを掛け合わせていきます。さらにはスケッチブックに絵を書きながら、自分のアイディアを可視化してアイディアを交換していきます。参加者の表情は、まさに真剣そのものです。

チームビルディング

さぁ、いよいよチームビルディングです。まずは全員で席を立って、スケッチブックに描かれた参加者のアイディアを見て、気になったアイディアに☆印を付けていきます。

一番注目されていたアイディアには40個以上もの☆印が付きました。☆印が多い上位4名がアイディアを発表することができ、チームを作りやすくすることができるようになっています。

発表できなかった参加者も、声をかけながら懸命にチームを作っていきます。最終的には20ものチームが出来上がり、午前の部は終了となりました。

ランチライム

チームを作り終えたら、お昼ご飯を食べながらチームの仲を深め合います。北は北海道、南は沖縄から参加者が集まっているため、名古屋名物を楽しめるお弁当が支給されます。

今回は名古屋造形大学の学生たちによる展示も開かれており、Hololensなどを使ったデジタルアートを見ることができ、参加者も列を作ってコンテンツを楽しんでいました。

お昼も食べ終わり、参加者がプレゼン準備を始めた頃、スライドにさりげなくNagoya Startup Newsのロゴが流れてきました。編集部の士気も俄然と上がります。プレゼン開始1時間前あたりとなると、参加者の表情に緊張感が見られるようになりました。最初はあわただしかった会場も、どことなく張り詰めた雰囲気が漂っています。

アイディア発表


さぁ、いよいよアイディア発表です。今回審査員を務めるのは、Misoca豊吉代表・名古屋大学河口教授・CURUCURU時田代表・中京テレビ松岡アナウンサーの4人。今回のイベントのテーマ「ITで便利な暮らしをキャッチ!」に則り、20チームの中から8チームを選んでいきます。

斬新なアイディアが次々と飛び交い、会場は大盛り上がり。審査員の方からも厳しい質問も迫られ、それに対して巧みに答える姿も垣間見られました。編集の都合上、20チーム全てをご紹介することはできないのですが(泣)、ぞれぞれ個性溢れるプレゼンを見せてくれました。

全てのチームのプレゼンが終了後、審査の間しばしの交流タイム。みんなそれぞれ気になったチームに話をかけながら、交流の輪を広げていきます。

結果発表

いよいよ結果発表です。20チームのうち選ばれた8チームが、来週3月11日(土)12(日)の2日間連続で開催されるHACK-CHU!本選に出場することができます。

選ばれたのは…このチームです!

以上のチームの皆さん、おめでとうございます。

思わず声をあげて歓喜するチームもあり、今日一番の盛り上がりを見せました。

最後はお馴染み「C」ポーズでみんなで集合写真。HACK-CHU!に出場した皆さん、本当にお疲れ様でした。


編集部コメント

今回のアイディアソンは老若男女問わず幅広い層の人たちが集まっており、どのチームからも個性的なアイディアが生まれ、審査員の方からも感動の声が挙がっていました。次回の本選が本当に楽しみです。

それでは、本選の記事も楽しみにしてて下さいね!

HACK-CHU!の詳細はこちらから

カテゴリー: イベント・勉強会

Masaki Wakameda について

1994年生まれ、栃木県出身。名古屋・タイ・東京のベンチャー3社を経て2015年4月にフリーランス(ライター&編集者)へ。名古屋のスタートアップの情報格差を解消すべく、5月よりNagoya Startup Newsを配信開始。8月に名古屋スタートアップ株式会社を設立し、国内外の複数のWebメディアを運営しています。Twitter: @wakamesun2