東海最大規模の学生限定ハッカソン「OthloHack2017」密着イベントレポート #OthloHack

投稿者: | 2017-10-13

エイチームやLINEなど大手ITベンチャーとテック系イベントなどを運営している学生団体OthloTechが、東海地区のエンジニアやデザイナーを集めた学生ハッカソンイベント「OthloHack」を先週末に開催しました。

ハッカソン当日は、60名近い参加者と7社以上のスポンサー企業が集結する一大イベントに。今回の記事では、そんなOthloHackのイベントの様子をレポートし、読者の皆さんにお伝えしてきたいと思います。

※この記事は、学生団体OthloTechの活動のPRを目的とした記事です。なお、広告記事の詳細に関してはこちらをご覧下さい。

1日目|初参加の大学生も!それぞれの思いを胸にいざ開幕


OthloHackの会場となるのは、ここ2~3年で民間との連携を図っている名城大学のキャンパス。朝10時イベント開始にも関わらず、既に会場はいっぱいになります。ちなみにこのハッカソン、スポンサー集めも当日のイベント運営も全て学生が行なっているのだから驚きです。

司会・進行を行うのは、OthloTechの創設者であり名古屋大学4年生の酒井さん。大学在学中に休学をし、東海のエンジニアやデザイナーが集まる機会を作るべくOthloTechを立ち上げたとのこと。

そんな酒井さんから今回のハッカソンの概要の説明が行われます。今回のテーマは「毎日をわくわくさせる」と設定されており、このテーマに合ったプロダクトの開発を進めていきます。

オープニングは、マシュマロ・チャレンジというマシュマロ・パスタ・テープ・ひもを使って高いタワーを作りあげるゲームでアイスブレイク。緊張感漂っていた会場の雰囲気も大きく変わります。

続いてチームビルディングについて、Startup Weekendなど数多くのイベントでファシリテーターを行うMisoca CTOのマツモト氏が登壇。ハッカソンで入賞するコツを丁寧に解説して頂きました。

説明が終わった後は、いよいよアイディア出し。同イベントには1チーム5人の12チームがエントリーしており、この時間でプロダクトアイディアを詰めていきます。

お昼は名城大学内にあるレストランMUにてチームごとに昼食です。最初は遠慮がちにコミュニケーションしていたチームも、テーブルを囲んで食事を楽しんでいました。なお、昼食もスポンサー企業の協力で無料で提供されています。

午後の一発目に行うのはゴール発表。作りたいプロダクトのアイディアを1チームずつ発表していきます。大学1~2年生も多く参加しており、今回がハッカソン初体験という学生さんも多くいました。初心者でも遠慮なく参加できるのも、このハッカソンの見所。OthloTechが開催する勉強会には初心者も歓迎しており、今回のハッカソンにも勉強会がきっかけで参加している方がとても多いようです。

ゴール発表が終われば、後は明日の夕方までハッカソン!栄養ドリンク片手に参加者の皆さんも必死で開発に取り組んでいます。アイディアを形にするべく、ひたすらチームで作業を進めていきます。果たしてどんな作品が出来上がるのでしょうか…?

2日目|動き始めたプロダクト、残り6時間で最終調整へ!

夜が明け、2日目がスタート。徹夜で開発していたチームも多くあり、目の下にクマを作りながらも根気よく作業を進めています。中には寝落ちしてしまう参加者の方も…。

お昼休憩を挟み午後になると、プレゼンの準備をするチームも出始めます。ベンチャー企業などに内定している学生エンジニアがメンターを担当し、プロダクトのクオリティを詰めるアドバイスをしてくれます。年齢の近い先輩クリエイター出会えるのも、OthloHackの魅力です。

そしてついに作業タイム終了。安堵の表情を浮かべるチームもあれば、不安な表情を見せるチームも…。それぞれの思いを抱えてプレゼンの準備へ向かいます。

待ちに待ったプレゼンタイム。入賞目指してスポンサー企業にアピールだ!

プレゼンは1チーム5分で、スポンサー企業のスタッフが審査員となり加点方式によって評価されます。

 

「毎日をワクワクさせる」がテーマということもあり、ゲーム式のアプリをUnityなどで実装しているチームやVRコンテンツを開発したチームもありました。「毎日をワクワクさせる」の解釈はチームごとに異なり、丼ぶりに乗せるおかずをランダムで選んでくれるアプリで参加者の笑いを誘うプレゼンターやVRゴーグルを付けてヘドバンをするメンバーなどユニークなプレゼンも魅力的でした。

いよいよ結果発表!最優秀賞は誰の手に!?

懇親会会場に移り、結果発表が行われます。OthloHackの今回の入賞者は以下の通り。

【最優秀賞】


最優秀賞には、毎日の家事をタスク化して、達成したらレベルアップしてSNSに楽しく共有するアプリ「DAICHI」を開発したチーム「伝説の大地」が選出されました。Amazon Dashボタンで記録が可能という点で技術的評価を得ました。

【スポンサー賞】

以下、各スポンサー賞の入賞者です。

-エイチーム賞


チーム「復活のF」|美女との日常体験で毎日をワクワクさせるアプリ「Stand by me」

-サポーターズ賞


チーム「伝説の大地」|同上

-ドワンゴ賞


チーム「24cm」|ガチャで引いたキャラで起こしてくれる新感覚目覚ましアプリ「おこしてフレンズ」

-フューチャーアーキテクト賞


チーム「Jack B」|自分のライフログを元にパラレルワールドでの自分の日記を見ることができるアプリ「対の記(ツイノシルシ)」

-Misoca賞


チーム「伝説の大地」|同上

最優秀賞を受賞したチーム「伝説の大地」がスポンサー賞も2つ受賞しており、十分な実力を発揮しました。受賞できなかったチームの中にも面白いIoTやVR関連のプロダクトが溢れており、全体的に技術力の高いハッカソンになったかと思います。

編集部まとめ

結果発表が終わったあとは、レストランにて懇親会。結果も勿論大切ですが、こういった場で繋がりを広げるだけでも十分参加するメリットはあると思います。

東海の学生クリエイター集団OthloTechでは、OthloHackのようなハッカソンや企業と連携した勉強会を数多く開催しています。一緒に面白い取り組みをしたい企業の担当の方やプログラミングの勉強を始めたい学生さんはぜひOthloTechにご連絡してみてはいかがでしょうか。

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Masaki Wakameda について

1994年生まれ、栃木県出身。名古屋・タイ・東京のベンチャー3社を経て2015年4月にフリーランス(ライター&編集者)へ。名古屋のスタートアップの情報格差を解消すべく、5月よりNagoya Startup Newsを配信開始。8月に名古屋スタートアップ株式会社を設立し、国内外の複数のWebメディアを運営しています。Twitter: @wakamesun2