地方起業のキーパーソンがトークを展開!IDENTITY EVENT#2のゲストをご紹介

投稿者: | 2017-08-22


企業と地域のデジタルマーケティングを支援するクリエイティブカンパニー「IDENTITY」が、8月30日(水)にトークセッションイベント「IDENTITY EVENT」を開催します。

イベントのテーマは「あの日、東京を選ばなかった理由。“地方”という舞台で挑戦することを決めた起業家たちの本音」。3名のゲストを迎え、トークを展開します。ゲストのうち1人は名古屋の起業家、クラウド請求管理サービスでおなじみの株式会社Misoca豊吉隆一郎代表です。今回は、イベントの見所と出演ゲストのプロフィールをご紹介します。

IDENTITY EVENTの魅力

第1回のIDENTITY EVENTのゲスト、カツセマサヒコ氏(画像引用:IDENTITY REPORT

IDENTITY EVENTは、今回が2度目の開催。初回は、ツイッターで「妄想ツイート」というコンテンツが人気を集め、フォロワー数9万人以上を誇るクリエイターのカツセマサヒコ氏をゲストに迎え、「読者の心を動かし共感を得るためのコンテンツ企画術」をテーマにトークセッションを行いました。トークの相手を務めたのは、フリーライターで「THE BRIDGE」をはじめ多数のメディア立ち上げに関わったことのあるモリジュンヤ氏。2人のトークセッションということで、名古屋周辺のライターや、普段から2人の記事やツイートを読むファンの話題を呼ぶイベントとなりました。

第2回のイベントのテーマは、地方起業家の現実と戦略。「あの日、東京を選ばなかった理由。“地方”という舞台で挑戦することを決めた起業家たちの本音」と名打ち、東京以外のエリアで活躍する3名のスタートアップ経営者・ベンチャーキャピタリストをゲストに迎えます。様々なメディアで取り上げられ、業界で注目を集めるゲストが名古屋に集まりトーク繰り広げる。それを見られるのが、IDENTITY EVENTの魅力なのでしょう。

それでは、8月30日(水)開催の第2回IDENTITY EVENTに登壇する3名のゲストをご紹介します。

第2回のIDENTITY EVENT 登壇者3名を紹介

写真左から、豊吉陸一郎氏、カズワタベ氏、澤山陽平氏 (画像引用:IDENTITY EVENT#2 参加応募ページ


豊吉 隆一郎
クラウド請求管理サービスを提供する名古屋の企業、株式会社Misocaの代表取締役です。過去にはIDENTITYのオウンドメディア「IDENTITY REPORT」でもインタビューされています。3名のうち唯一の名古屋の起業家なので、名古屋での起業に興味のある方は参考になるお話が聞けるのではないでしょうか。

カズワタベ
「釣り×テクノロジー×デザイン」をコンセプトに、国内最大級の釣り情報サイト「ツリホウ」や、釣った魚を共有して交流できるアプリ「ツリバカメラ」を開発・運営するウミーベ株式会社の代表取締役です。ウミーベは、昨今スタートアップが熱いと言われる福岡の企業。カズワタベ氏が実際に福岡という地を選び、感じていることを聞けるかもしれません。

澤山 陽平
シリコンバレーを拠点に60カ国1,800社以上のスタートアップへ投資する、シード投資ファンド「500 Startups」。その日本向けファンドである「500 Startups Japan」のマネージングパートナーを務める人物です。神戸市と共同で20社のベンチャーを育てるカリキュラムを行うなど、地方での起業支援にも尽力しています。

イベント概要

日時:2017年8月30日(水) 19時~21時(18時半 開場)
場所:中京テレビ放送株式会社 本社
・あおなみ線「ささしまライブ」徒歩1分
・名鉄名古屋駅中央改札口より徒歩15分(1.2km)
参加費:無料
定員:50人
イベント参加対象者:スタートアップ経営者、起業家予備軍(学生、若手社会人)、企業のアライアンス・新規事業担当者など

イベントの残席はわずか。東京以外の地方での起業や、スタートアップ業界のキーパーソンのトークセッションに興味のある方は、ぜひ応募してみてはいかがでしょうか。

イベントへの参加応募と詳細情報はこちらからご覧いただけます。