シェアリングテクノロジーが海外留学サービス「スマ留」運営のリアブロードを子会社化

投稿者: | 2018-02-06

画像:スマ留公式HPのスクリーンショット

シェアリングエコノミーのプラットフォーム「生活110番」などを提供し、昨年8月に東証マザーズ・名証セントレックスで新規上場を果たしたシェアリングテクノロジー株式会社(本社:名古屋市中村区)が、今年2月初めに海外留学サービス「スマ留」などを運営する株式会社リアブロード(本社:東京都新宿区)の株式を取得し、子会社化することを決定しました。株式譲渡実行日は2月7日を予定しています。

リアブロード運営の「スマ留」は、語学学校の空きスペースや空きコマを活用するシェアリングエコノミーサービス。今回のM&Aでは、シェアリングテクノロジーが既存で運営する暮らしのポータルサイト「生活110番」や国内航空券予約サイトの「ソラハピ」などで培ったサイト集客力を活用することで、収益拡大を図ることが目的とされています。

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