名古屋を拠点にスマートフォンアプリケーションCollectの開発・運営事業を展開する株式会社Collect(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:秦野 芳彰)が、ソーシャルネットワーク型のニュースアプリ「Collect」をリリースしたことを発表しました。
モバイル端末上でのニュースコンテンツ利用が主流の現代。ICT総研の「2018年 モバイルニュースアプリ市場動向調査」によると、ニュースアプリの利用者は2017年度末で4,683万人、2020年度末には5,630万人に達すると予測されています。
また、フォロワー1,000~10,000人程度ながら特定のコミュニティでSNS上で強力な発信力を発揮するマイクロインフルエンサーが台頭しつつある中で、「自分が注目している人が良いと思っているニュースコンテンツ」にも価値が高まっています。
分散する情報を1つのタイムラインで
Collectの仕組みはとてもシンプル。SNS上でフォローしたユーザーがポストしたニュース記事やコンテンツを、まとめてタイムラインに表示できるiOSアプリです。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」のような、ニュースへの意見やコメントを通じたユーザー間のネットワーキング機能も搭載されています。
ユーザーが求めるコンテンツを効率的に収集できる同アプリ。シンプルな機能ながら、アプリ利用者のニーズを満たすサービスとして注目が集まります。