名古屋近辺のロボットベンチャー3選

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世界中で新たな技術が続々と生まれる現代社会において、少子高齢化が深刻な日本ではロボット技術の必要性は特に高まっています。日本政府も2015年からの5年間をロボット革命集中実行期間と位置づけ、「ロボット新戦略」としてロボットによる新たな産業革命を起こすために集中投資してきました。

そんな動きもあり、今日のロボット業界では新たな可能性を拓く企業が登場しています。そこで本記事では、名古屋近辺のロボットベンチャーにフォーカス。注目企業を特集していきます。

K-Machinery(名古屋市中村区)

企業HPのスクリーンショットより引用


ロボット工学とAIシステムを掛け合わせ、搬送設備の自動化を推進する2019年設立のベンチャー企業です。機械・電気・制御の3分野で設計を手掛けられる技術の幅広さに加え、立ち上げからその後の調整に至るまで、設備の自動化を一貫して推進しています。

立ち上げから間もないにも関わらず、各業務において自動化装置大手企業の設計に関わってきた実績があります。

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メドリッジ株式会社(名古屋市千種区)

メドリッジ公式HPのスクリーンショットより引用


名古屋大学発ベンチャーとして2019年1月に発足。医療分野でエンジニアリング技術を活かした事業を展開しています。エンジニアリングの中でもロボット技術とMEMS(微小電子機械)に強みを持ち、それらシステム化技術をベースとした技術プラットフォームを構築しています。

同社が力を入れる、血中のがん細胞を分離させる「自動細胞分取装置(セルソーター)」では、分離させたがん細胞をピペットで採取する工程にロボット技術が活かされています。その処理速度は実に1,600万個/秒で、既存の装置と比較しても圧倒的な高速化と精度向上が実現しました。

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株式会社シムス(名古屋市千種区)

シムス公式HPのスクリーンショットより引用


こちらも名古屋大学から始まった医療系ベンチャーです。2019年から「グローバルヘルス開発事業」と「ベンチャー投資事業」を二本柱に据え、現在に至ります。特に前者の事業ではロボット医療、再生医療、AI医療の分野で革新的なサービス・製品の開発を目指しています。

ロボット医療分野では主に多関節手術ロボットを手掛けます。内視鏡手術支援ロボットとして知られるダヴィンチですが、鉗子(外科手術に用いるハサミ型の金属器具)を装着した構造では、未だに手術は容易ではありません。そこで同社は、高い自由度を持った多関節手術システムの実用化に向けて研究開発を続けています。

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