東海発の起業家育成プロジェクトTongaliは、東海地区のスタートアップの今を知る、大学発スタートアップマガジン「とっきんとっきん」を創刊しました。“とっきんとっきん”とは、東海地区の方言で“トンガっていること”という意味です。
Tongaliは、東海地区の5大学(名古屋大学、豊橋技術科学大学、名古屋工業大学、岐阜大学、三重大学)が中心となってアントレプレナーシップ教育をおこない、学生ベンチャーの創出と起業家育成を目的としています。
時代を牽引する傑出したスタートアップが現れ、また地域をあげて次代のトンガったスタートアップを育む体制が整いつつある現在、長く起業不毛の地と呼ばれた東海地区は大きな変革を迎えています。大学発スタートアップマガジン「とっきんとっきん」は、支援体制やスタートアップ企業の紹介など、東海地区のスタートアップ事情の今を読み解く内容となっています。
とっきんとっきん vol. 1(2020/6/1)
Contents
1. FUTURE DESIGN
2. INTERVIEWS
● 東海東京インベストメント株式会社 常務執行役員・投資部長 阿部 剛久 氏
● 日本ベンチャーキャピタル株式会社 常務執行役員 北岡 侑子 氏
3. PROJECTS
● Tongaliプロジェクト
● 名古屋大学・東海地区大学広域ベンチャーファンド
4. MEMBERS
● 名古屋大学
● 豊橋技術科学大学
● 名古屋工業大学
● 岐阜大学
● 三重大学
5. SUPPORTERS
6. KNOCK-KNOCK STARTUPS
7. NOTES
● 中京大学
● 名城大学
現在、Tongaliプロジェクトには上記の5大学に加えて、名城大学、中京大学も加わり、東海地区以外でも、大阪大学や熊本大学との連携が始まっています。今後も東海地区のアントレプレナーシップ教育の充実に貢献し、イノベーションに繋げる活動をおこなっていくとのことです。
大学発スタートアップマガジン「とっきんとっきん」:https://tongali.net/tokkin-tokkin/