三河地区初開催!「Startup Weekend 豊橋」が2月17日トライアルビレッジにて開催

投稿者: | 2017-02-10

引用:Startup Weekend 豊橋HPより引用

週末の3日間を利用してアイデアを形にするための方法論を学びながら実践する、スタートアップ体験イベント『Startup Weekend 』が2月17日(金)に豊橋で開催されます。会場は豊橋市広小路のコワーキングスペース『トライアルビレッジ』。『Startup Weekend』はこれまで名古屋だけでも9回開催されていますが、三河地区では初の開催となります。三河地区にお住まいでスタートアップに興味のある方、起業したばかりの方は必見です!

『Startup Weekend』とは?

『Startup Weekend』は、金曜の夜から日曜の夜にかけての週末3日間を利用し、アイデアをビジネスモデルにまで作り上げるワークショップ。初日の夜は、参加者のアイデアを発表することから始まります。2日目からは、顧客開発を担当するハスラー、機能開発を担当するハッカー、デザインを担当するデザイナーの3人でチームを組み、ビジネスモデルを組み立てるべく行動へ。3日目は組み立てたビジネスモデルを最終調整し、各チームがそれぞれプレゼンテーションをおこないます。アフターパーティーでは3日間の振り返りも。

参加するのはどんな人?

起業を考えている会社員の方やフリーランスの方、すでに起業しているがもう一度スタートアップをしてみたいなと思っている方が参加します。もちろん、起業とまでは行かなくても、漠然としたアイデアをお持ちの方でも参加可能。参加者の過半数が一人での参加なので、初めての方でも心配ありません。

審査員はどんな人?

一人目の審査員は、<Increments>のプロダクトマネージャーである及川 卓也氏。及川氏はマイクロソフトやグーグルでの勤務経験を持ち、2011年の東日本大震災後には災害復興支援や防災・減災にITを活用する活動を開始。スタートアップ企業や社会起業家、NPOなどに技術的なアドバイスを与えるなど、個人的な活動もおこなっています。また、地元<豊橋信用金庫>の事業支援部副部長である宮川 直樹氏も審査員を務めます。

 

今回のイベントは、ビジネスアイデアコンテストやハッカソンではなく、アイデアを形にする実行力や、ビジネスに必要な考え方を養うイベントです。特定の知識やスキルがなくとも、アイデアがあれば大丈夫。アイデアがないなら、エンジニア・デザイン・マーケティング・企画・営業などの経験をチームワークに生かすことができます。『Startup Weekend』で、スタートアップをリアルに体験してみませんか?

イベント詳細

日程:2017年2月17日(金)18:30~
参加費用:8,000円 ※パーティ2回(金曜-夜+日曜-夜)+5食(土-朝昼夜+日-朝昼)+3日間の飲料付き。
定員:30名
場所:〒440-0881 愛知県豊橋市広小路一丁目18 ウェルプラザユメックス5F