フューチャーコンパス第13回講演会が2月26日に開催|早稲田大学 商学学術院・教授 清水 氏が登壇

投稿者: | 2020-02-15


2月26日(水)に、「中部圏イノベーション促進プログラム」の第13回講演会がナゴヤイノベーターズガレージにて開催されます。

講演:野生化するイノベーション
講師:早稲田大学 商学学術院・教授 清水 洋 氏
主催: 一般社団法人中部圏イノベーション推進機構

内容(清水氏より)

経営資源の流動性が高まってきている。イノベーションは破壊的なものが多くなり、再び野生化してきている。その一方で、日本企業の多くは柔軟性をなくし、硬直化し、収益性が低下している。どこに課題があるのだろう。

イノベーションの性質は今後どのように変わっていくのだろう。個人、企業のマネジメント、そして政策担当者がおさえるべき戦略的なポイントを考えていく。

イベント詳細

日時:2020年2月26日(水)18:00 ~ 19:30(受付開始17:30)
会場:ナゴヤ イノベーターズ ガレージ(名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク4F)※駐車場はありません
定員:120名
参加方法:申し込みページからフォームに入力

講師紹介

清水 洋 氏|早稲田大学 商学学術院・教授
横浜市生まれ。一橋大学大学院商学研究科修士。2007年ロンドン・スクール・オブ・エコノミックス・アンド・ポリティカルサイエンス(Ph.D)。アイントホーヘン工科大学ポストドクトラルフェロー、2008年9月より一橋大学イノベーション研究センター講師、准教授、教授を経て、2017年4月より現職。『ジェネラル・パーパス・テクノロジーのイノベーション : 半導体レーザーの技術進化の日米比較』にて、日経・経済図書文化賞と高宮賞を受賞。