Embedded AI技術を新たに特殊車両用安全AIカメラシステムに搭載、追加ラインナップ発表

投稿者: | 2021-03-25
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画像:プレスリリースより引用

アズミー株式会社(本社:愛知県名古屋市、以下Azmee Inc.)は、2021年3月17日に新たに特殊車両用安全AIカメラシステムに「走行・旋回センサーユニット」を搭載し、車種別専用の取付キット3種類のラインナップの追加を発表しました。

AIカメラシステムで、低コストを実現

 

画像:プレスリリースより引用

Azmee Inc.で研究開発が行われているEmbedded AI技術は、特殊車両用安全AIカメラシステムでSafety2.0 レベル1のコンポーネント認証を取得。AIの持つ「認知・判断」の学習モデルを低コストかつ低電力で小型カメラに組み込み、既存の車両に取付るだけで導入と運用を可能にしています。

既存の市場にある事故防止システムは、複雑なシステムのアフターパーツがあり専門業者によるシステムの初期化や様々な機器との連携セットアップを行うため高額なコストが必要でした。

安全AIカメラシステムは、ネットワーク不要のため安価で導入でき、各車両の死角側をAIが学習し、作業員の安全対策を小型カメラで実行。そのため建設建築事業者や倉庫業者など各機械のレンタル事業者において、所有する全ての車両に標準的な安全装置として導入することができます。すでに、数百台の装着実績と1年以上に渡る稼働実績により高評価を得ているシステムです。

新設計「走行・旋回センサーユニット」の実力

 

画像:プレスリリースより引用

今回発表されたのは、用途の多かった車種別に改良された3種類の取付キット。各車種専用のハーネスやブラケット類などを見直し、新設計の「走行・旋回センサーユニット」を同梱することで装着作業の時間を50%削減。これにより現場での作業効率化を実現しています。

中型フォークリフトでは、前進の荷物扱い時のみAIの警告をオフにしオペレーターの負担を軽減し、後退時には時速15kmまでAIの警告をオンにし接触災害を防止。さらに社外品の警告スピーカーを装着し、走行中の危険範囲からの立ち去りを促すことができます。

建設機械では、周囲が無人の状態であるかAIが警告。作業中は社外品の警告ランプやスピーカーと連携させることで危険区域への立ち入りの禁止を知らせます。

どちらのシステムも設定によって機器の連携方式を選択でき、現場の運用方法によって最適化を図ることが可能です。