エバーシステムが企業顧客向けにブロックチェーンソリューション BaaSの導入サポートを開始

投稿者: | 2020-04-01
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画像:プレリリースより引用

IOST、イーサリアム、Hyperledgerなどのマルチプラットフォームでの研究開発を行うエバーシステム株式会社(本社:名古屋市中区)は、企業がクラウドベースのブロックチェーンネットワークで、ブロックチェーン技術のメリットを活用したサービスを迅速に構築および実行できる BaaS(Blockchain-as-a-Service)の導入サポートを開始することを発表しました。

BaaS(Blockchain-as-a-Service)は、企業がクラウドベースのサービスを使用し、ブロックチェーンアプリケーションを使用・機能・管理ができるように、開発プロセスを容易にする本格的なブロックチェーンプラットフォームです。

画像:矢野経済研究所より引用

矢野経済研究所の調査結果によると、国内ブロックチェーン活用サービスの市場規模は2022年度には1235億9000万円に達し、2017~2022年度の5年間の年平均成長率は108.8%になると予測されています。多くの経済レポートでは、ブロックチェーンセクターへの投資は将来的に拡大していくことが示され、BaaSが大きな注目を集めてきていることも、ブロックチェーン技術の活用が社会実装に向けて検討されていることのあらわれです。

ブロックチェーン技術の導入を検討する企業が増えていますが、実際の導入にはいくつかのハードルが存在します。主に、経験のあるブロックチェーン開発者がまだ少ないことや、設計から開発・構築までに時間と費用がかかることです。そして、ブロックチェーンプラットフォームに経験のない開発者が開発を担当した場合には、セキュリティ的に会社に損害を与える懸念もあります。

BaaSの採用により、企業が提供するサービスの根幹である安全で安定したブロックチェーンネットワーク環境が期待できます。そして、エバーシステムは、ブロックチェーン技術導入のハードルから企業を解放するソリューションを提供し、企業のビジネス展開の促進を目指します。