台風の航空機観測について最新技術を紹介|フューチャーコンパス第18回講演会を9月30日に開催

投稿者: | 2020-08-21

2020年9月30日(水)に、フューチャーコンパス第18回講演会がナゴヤイノベーターズガレージにて開催されます。

講演:激甚災害をもたらす台風の航空機観測
講師:名古屋大学 宇宙地球環境研究所 教授 坪木和久氏
主催:一般社団法人 中部圏イノベーション推進機構

内容(坪木氏より)

地球上で最も温かい西太平洋の西端に位置する日本では、毎年のように台風によって激甚災害が発生する。さらに地球温暖化に伴って、スーパー台風が本土へ接近する可能性も指摘されている。しかし台風については未解明な点が多く、また、その強度の推定値や予報には大きな誤差がある。そこで台風の航空機観測により、これらの問題の解決に挑んでいる。ここでは台風の実体、将来予測、そして航空機観測などの最新の知見をお話しする。
また、近年頻発する豪雨のメカニズムや、タイムライン(防災行動計画)の重要性についても触れる。

イベント詳細

日時:2020年9月30日(水)18:30〜20:00
会場:ナゴヤイノベーターズガレージ(名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク4F)※駐車場はありません
参加費:無料
定員:会場参加…30名、オンライン参加…95名

申込締切:2020年9月28日(月)※満席になり次第、締め切りとなります
参加方法:お申し込みページよりフォームにご記入ください

講師紹介

坪木和久氏|名古屋大学 宇宙地球環境研究所 教授
1962年兵庫県生まれ。理学博士。名古屋大学宇宙地球環境研究所教授。
北海道大学理学部卒。北海道大学理学研究科、日本学術振興会特別研究員(北海道大学低温科学研究所)、東京大学海洋研究所助手、名古屋大学大気水圏科学研究所助教授 、名古屋大学地球水循環研究センター助教授、准教授、教授を経て現在にいたる。2017年、日本人として初めて、航空機によるスーパー台風の直接観測に成功した。専門は気象学。