株式会社Mobility Technologies(本社:東京都千代田区)は、2020年9月1日にリリースしたタクシーアプリ「GO(ゴー)」において、9月14日より新たに愛知県と岐阜県でもサービスの提供を開始しました(県内一部地域を除く)。9月中には群馬県、茨城県も同様にサービスが提供される予定であり、アプリの対象エリアは全国15エリアとなります。
株式会社Mobility Technologiesは、タクシー事業者等に向けた配車システム提供など、モビリティ関連事業をテーマにJapan Taxi株式会社として1977年8月に設立。2020年4月1日(水)より株式会社Mobility Technologiesへ社名変更し、日本のタクシー産業の進化、そしてその先の交通課題の解決を目指し事業を展開しています。
タクシーアプリ「GO」では、タクシー車両とのリアルタイムな位置情報連携と高度な配車ロジックによって、アプリユーザーと近くのタクシー車両を高い精度でマッチングします。
乗車位置を設定すると、到着予定時間を確認することができ、タクシーが到着したら通知が届く仕組みです。あらかじめアプリに決済方法を設定しておくことで、降車もスムーズに。より早く、快適にタクシーを利用することができます。
タクシーアプリ「JapanTaxi」と「MOV」の統合に伴い誕生した「GO」は一定期間「JapanTaxi」アプリとサービス提供を並行していくため、「JapanTaxi」アプリは継続して利用することができます。一定期間後にJapanTaxiのサービスを終了し、タクシーアプリの運営をGOに一本化する予定です。
今後も北海道、三重県、広島県へ対応エリアを広げ、機能の拡充と利便性の向上を目指します。日本のモビリティ産業の発展はもちろん、コロナ禍によって落ち込んだ全国のタクシー事業の回復にも期待が高まります。