見える化と自動化で、次世代のサプライマネージメントに挑戦するLOZIがPlug and Play Japan Summer/Fall 2020 Batch (Mobility 部門)に採択

投稿者: | 2020-06-21

画像:プレリリースより引用


株式会社LOZI(本社:名古屋市中区)は、シリコンバレーを本社とする世界トップレベルのグローバル・ベンチャーキャピタル/アクセラレータであるPlug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区)が実施するアクセラレーションプログラムの「Mobility」部門に採択されたことを発表しました。

本アクセラレーションプログラムは、革新的な技術やアイデアを持つ国内外のスタートアップが、Plug and Play Japanの大手パートナー企業と「Mobility」「Fintech」「Insurtech」「IoT」「Brand & Retail」「Hardtech & Health」の6つの事業テーマにおいて連携の機会を得られる3ヶ月間のプログラムです。

LOZIは、スマートロジスティクスをテーマに、2018年11月設立。自動搬送、自動測定などの倉庫/物流向けロボットと、複数の事業者が介在するサプライチェーンを分断することなくスマートホンのみで「モノの動き」を可視化できる独自のSmartBarcode®システムを開発している企業です。

LOZIが採択された当プログラムのMobility部門は、自律輸送、コネクティビティ、シェアエコノミー、インダストリー4.0、スマートシティ、ラストワンマイルロジスティクスなどでモビリティを革新させることを目指しており、300社以上の国内外スタートアップから16社(国内5社、海外11社)が最終選考を通過しました。

※本プログラムにおけるPlug and Play Japanのパートナー企業と採択スタートアップのリストは下記Plug and Play Japanのプレスリリースをご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000028153.html

LOZIは、物流の効率化を推進するために開発を推進している独自のトレーサビリティーツール「SmartBarcode®」を、自動車業界の課題解決のために応用する新しいチャレンジをパートナー企業様とともに取り組み、9月29日〜30日に行われるPlug and Play Japan東京でのEXPOで成果を発表する予定とのことです。