Web3.0をもっと身近に|「名古屋大学Web3研究会」創設者インタビュー

投稿者: | 2022-04-27
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Web3(Web3.0)は、Nagoya Startup Newsの読者の皆さんなら昨今必ず耳に入っているであろうテックトレンドの1つです。名古屋近辺ではWeb3がバズワード化される以前より精力的に活動しているAvacus社などが有名ですが、地元発のプレーヤーはまだまだ少ないのが現状もあります。そんな中、今年2022年3月に新しく設立された名古屋大学Web3研究会は、名古屋近辺のテックギークらの注目を集めています。今回の記事では、同研究会を設立した名古屋大学の丸岡氏をショートインタビュー。活動内容や創設のきっかけについて語っていただきました。

取材:若目田
※取材・撮影はZoomにて実施しました

人物紹介

丸岡 亮太氏|Ryota Maruoka
名古屋大学経済学部所属。名古屋大学Web3研究会創設者。

今やWeb3サークルやNFTサークルは、大学サークルのトレンドでもある

ー今回、PolygonJapan/Fracton Venturesの岡山氏から情報提供を受けて名古屋大学Web3研究会の存在を知りました。どのような経緯で設立されたのでしょうか?

丸岡:Twitter上の自分のタイムラインで、東大や京大、早慶、あとは宇都宮大学などで立て続けにWeb3サークルやNFTサークルが誕生したのを目の当たりにしたんです。それで、「名古屋大学も乗り遅れてはならない…!」ととっさに思って、友人と二人で研究会を立ち上げることにしました。

ーものすごいスピード感ですね。もともとWeb3には興味を持っていたんですか?

丸岡:そうですね。今も続けているんですが、インキュベイトファンド発のシードVCであるライフタイムベンチャーズでインターンをしていて、もともとテックトレンドのキャッチアップは好きなほうでした。特に興味を持ったのがWeb3やNFTで、YouTubeやpodcastで勉強しています。

一緒に運営している友人の山崎も秘密計算スタートアップのAcompanyでエンジニアをしていて、研究会を立ち上げる流れは自然でしたね。

勉強会やNFTエアドロップ、関東圏からも学生が参加

ー普段の活動内容としてはどのようなことをしているのでしょうか。

丸岡:まだ立ち上げたばかりなので、まずは「Web3とはなにか?」「どんな面白さがあるのか?」にフォーカスして共同の勉強会をすることが多いです。イベント事はTwitterスペースで、コミュニティ運営はDiscordサーバーを使っています。

ーDiscordのサーバーを少し覗いてみましたが、結構活発ですよね。

Discordサーバーでの様子

丸岡:そうですね。Web3を使ってとにかく楽しもうという指針で運営しているので、情報感度が高い方も多いです。最近では、名古屋大学の卒業生が制作したNFTアートを、OpenSea(NFTのオンラインマーケットプレイス)でエアドロップするキャンペーンも実施しました。インカレサークルなので、名古屋大学だけでなく、他大学からもメンバーを募集しています。中には関東圏の学生もいますね。

ーライトもディープにも関わることができる点がすごくいいですね。

Web3/NFTプロジェクトのハブ的存在に、運営のDAO化も

ー最後に、今後、名古屋大学Web3研究会はどう運営していく予定なのか教えて下さい!

丸岡:コミュニティが盛り上がってきて、プロジェクトも少しずつ生まれています。Web3/NFTで起業を考えているメンバーもいるので、このサークルが活動的な人たちのハブになればいいなと思っています。

また、サークル運営にもDAO(分散型自律化組織)を取り入れようとしていて、これからの楽しみも多いです。

ーありがとうございました!

編集部まとめ

トレンドとして名古屋圏でもWeb3/NFTは注目が集まっている今、若手世代の間でこれらの敷居を下げる名古屋大学Web3研究会の存在は大変貴重だと感じることができました。名古屋大学Web3研究会はインカレサークルとしてまだまだメンバーを募集中とのこと。興味がある方はぜひ下記Twitterより詳細をご一読ください!

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