新日本法規出版とM&A法務デューデリジェンスツール開発のLIRISが提携|契約書書式集データ活用の実証実験開始

投稿者: | 2019-05-20
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画像:プレスリリースより引用


名古屋地元大手企業によるオープンイノベーションの波が、リーガルテック(法律×テクノロジー)の領域にも訪れています。

名古屋に拠点に法律に関する出版物を発刊・販売する新日本法規出版株式会社(本社:名古屋市中区栄)が、M&A法務デューデリジェンスの自動化ツールを開発するLIRIS株式会社(本社:東京都中央区)と提携し、契約書書式集のデータなどを利用した実証実験を開始することを今年5月中旬に発表しました。

法規書籍の事業領域で年間売上119億円 (平成30年3月期)を誇る新日本法規出版は、昨年にオープンイノベーションプラットフォームのcrewwとともに「新日本法規出版アクセラレーター2018」を実施し、スタートアップ企業との連携を本格的に開始しました。LIRISは、アクセラレータープログラムの採択企業であり、自社開発のRPAとAI技術により、M&A法務デューデリジェンス(法務監査)の業務を自動化することによる弁護士や企業の法務担当者を支援するスタートアップです。

今回の実証実験では、他企業や弁護士らと協力しLIRISによる契約書の精度や効率化の計測などを行い、事業化に向けて動く見込みです。