画像：プレリリースより引用
建築系ITベンチャー企業スタジオアンビルト株式会社（本社：愛知県名古屋市）は、注文住宅を検討するユーザーに向けた間取り依頼サイト「madree（マドリー）」を、2020年4月3日（金）より全国でサービス提供を開始したことを発表しました。
「madree（マドリー）」は、一般のユーザーが建築士・デザイナーに、間取り制作を依頼できるBtoCのマッチングサービスです。
マドリーでは、過去に依頼された間取りをサイトで公開し、依頼者の個性や要望に合わせて建築家が一つ一つ作成を行った約600件の間取りを掲載しています。さらに、土地の広さや形、床面積や坪庭、家事ラク動線などの特徴から探せる機能もあります。
日経ホームビルダーによると、日本で注文住宅を建てた人の約95％が間取りに不満があるというデータがあります。その原因の一つは、間取りを作成するのが設計の専門家である建築家・デザイナーでないケースが多いためです。マドリーは、スマホに要望を入力するだけで登録している5,000名以上の建築家・デザイナーが作成したオリジナルの間取りをユーザーの元に届けることができます。
展示場に足を運ばなくても自宅にいるだけで、質の高い間取りをお客様の元へ。マドリーは新しい注文住宅のつくり方を実現します。
全国のハウスメーカー・工務店など住宅会社の募集開始
お問い合わせ：https://peraichi.com/landing_pages/view/madree-kaisha