スキマバイトアプリ「タイミー」が2月から東海エリアでサービスを提供開始

投稿者: | 2020-02-03


応募や面接が必要なく、すぐに働いてすぐにお金がもらえるスキマバイトアプリ「タイミー」を展開する株式会社タイミー(所在地:東京都渋谷区)は、2020年2月に東海エリアでサービスの提供を開始することを発表しました。名古屋支店も開設しており、昨年10月に20億円超の調達に成功したタイミーは、橋本環奈をイメージキャラクターに起用し、認知度アップを図ります。

株式会社タイミーは「この時間だけ働きたい」働き手と「この時間だけ働いてほしい」店舗を結ぶマッチングアプリを提供している企業です。

働き手は応募や面接がなく、働きたい案件を選ぶだけですぐに働くことができ、勤務終了後に報酬を受け取ることができます。2018年8月のサービス開始以降、首都圏を中心に登録者が約80万人、利用店舗は8000店舗まで拡大しています。

名古屋市からサービス提供開始

これまで株式会社タイミーは、首都圏・関西・福岡でサービスを展開してきました。そして、1月〜2月のテスト運営を経て、2月1日に名古屋市からサービスの提供を開始します。

ワークシェアリングは、人々の間で雇用を分かち合うことを意味し、勤務形態の多様化を通じて労働時間を短縮し、より多くの人々に雇用機会を与えることを目的とします。 現在、ダブルワークやフリーランスと働き方が多様になりつつあると同時に、日本では人手不足が問題となっています。一人一人の時間をより豊かにするというビジョンのもと「タイミー」は、働き方の多様化の促進と人手不足の解決を目指します。