「Tongaliアイデアピッチコンテスト2019」参加者募集を開始|優秀チームには活動支援金やシリコンバレー海外研修への挑戦権も

投稿者: | 2019-10-15

学生ベンチャーの創出と起業家育成を目的とする「Tongaliプロジェクト」が主催の「Tongaliアイデアピッチコンテスト2019」が今年11月15日(金)に開催されるにあたり、参加チームの募集が開始されます。応募期間は10月7日(月)~10月30日(水)。

アイデアピッチコンテストとは、アイデアやビジネスプランを実現させるためのコンテストです。今回の「Tongaliアイデアピッチコンテスト2019」では、東海地区(愛知県・岐阜県・三重県)の大学および大阪大学(EDGE-NEXT協力機関)のすべての学部生・大学院生・ポストドクターが対象となり、チームまたは個人で参加することが可能です。

優秀チーム5組には、10万円の活動支援金が支給されるほか、サポーター企業・団体からの特別賞も用意されています。特に優れたチーム(2チーム程度)には、事業化へのステップアップのため、米国・シリコンバレー研修への挑戦権が授与され、アイデアを確度の高い事業計画に仕上げるためのサポートが行われます。

応募期間は10月7日(月)~30日(水)で、11月1日(金)に3分間のピッチと5分間の質疑応答による予選が行われ、予選を通過したチームが11月15日(金)に開催するコンテスト本戦に参加することができます。

①わくわく感 (アイデアがおもしろい)
②新規性・独創性(アイデアに特徴や競争力がある)
③市場性・将来性(世の中に明確なニーズ・需要があり、将来の発展も見込まれる)
④意欲・熱意(アイデアかける熱意や思いが伝わってくる)

が審査基準となり、起業アイデアに限らず、企業とタイアップした新事業、地域振興、社会貢献、学生イベントを盛り上げるためのアイデアなどをピッチすることができます。温めていたアイデアやビジネスプランがある皆さんは、ぜひ応募してみてはいかがでしょうか。また、一般の方を対象とした聴講者募集もこちらのページより参加申込可能ですので、興味がある方はぜひご参加ください。

「Tongaliアイデアピッチコンテスト2019」申し込みページはこちらから