500 Startupsと愛知県、スタートアップ・エコシステムの発展に向けて「Accelerate Aichi by 500 Startups」を始動

投稿者: | 2021-07-26
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プレスリリースより引用

世界的なベンチャーキャピタル500 Startups(ファイブハンドレッド・スタートアップス)と愛知県は、「AccelerateAichi by 500 Startups」を始動すると発表しました。

今回協業する目的としては、スタートアップによる成功モデルを創り出し、愛知県のスタートアップ・エコシステム全体の発展を促進させること。愛知県が2018年10月から取り組んできた「Aichi-Startup戦略」の一環として実施されます。いずれのプログラムも参加は無料、オンラインでの開催です。

※参加人数には限りがあります。また、新型コロナウイルスの感染拡大状況次第で一部セッションが会場での開催となる可能性があります。

スタートアップ・エコシステム

スタートアップ・エコシステムとは、起業希望者に対して、企業や弁護士等の専門家、地域資源などを有機的に結びつけ、循環させながら、スタートアップ企業の創出を地域で戦略的にバックアップしていく仕組み。愛知・名古屋及び浜松地域は、2020年7月から内閣府より「スタートアップ・エコシステムグローバル拠点都市」として認定されています。

愛知県は、強みとする「ものづくり産業」と「基礎研究の集積から生まれるディープテック」を生かし、世界的に求心力のあるイノベーション、スタートアップ・エコシステムを愛知・名古屋を中枢とした中部圏に形成することを目標に据え、取り組んできました。

500Startups

500Startups公式HPのスクリーンショットより引用


2010年に設立された、世界でも特に積極的に投資を行っている有数のベンチャー・キャピタル(VC)の一つ。STARTUP DB(2021)によれば、2021年時点では77ヵ国において計2500社のスタートアップへ投資をおこない、昨年は137件のエンジェル投資を実施したとのことです。

同社の投資先からは数多くのユニコーン企業(評価額10億ドル以上、設立10年以内の非上場企業)が誕生しています。主な投資先としては、SmartHRPaidySYNQAWHILLカケハシなど多数。

成功モデル創出のための3つのプログラム

「GrowthProgram(グロース・プログラム)」

国内のスタートアップ(最大20社)を対象とした 6 週間のアクセラレータープログラム。
参加条件は、プレシード、シード、アーリーステージ期のいずれか、かつ実用的なプロトタイプやMVPを有している必要があります。

「Landing Pad(ランディング・パッド)」

シリーズA以降の海外スタートアップ(最大20社)を対象に、日本におけるビジネスチャンスを発掘し、成長エンジンの構築や加速化を支援することを目的とした10週間のプログラム。

「Corporate Innovation Program(コーポレート・イノベーション・プログラム)」

愛知県に本社や拠点を置く企業のオープンイノベーション戦略において意思決定できる人材ならびに新規事業開発チームを対象にした4日間のプログラム。

応募・詳細情報

「AccelerateAichi by 500 Startups」への参加登録、各プログラムの詳細や参加条件については下記リンクをご参照ください。