株式会社Acompanyが、秘密計算を用いた安全な位置情報データ統合分析に関する共同研究をオプティマインドと開始

投稿者: | 2021-01-28
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画像:Accompany公式プレスリリースより引用


株式会社Acompany(本社:愛知県名古屋市)と、株式会社オプティマインド(本社:愛知県名古屋市、以下、オプティマインド)は、「秘密計算を用いた安全な位置情報データ統合分析」に関する共同研究の開始について合意しました。本共同研究を通じて、複数事業者のもつ位置情報データ・走行データを安全に統合分析し、それらを活用したサービスの信頼性向上に向けた取り組みを推進すると発表しています。

本共同研究について

近年、 複数のデータソースを統合して分析をすることで、 予測精度の向上や新たな付加価値の発見を目指す動きが活発になっています。 中でも、 ルート最適化における位置情報データ・走行データの解析は必要不可欠であり、 複数事業者の持つ位置情報データ・走行データを統合分析することで、 サービスの信頼性の向上を図るニーズが高まっています。 しかし、 データ提供に伴う漏洩リスクやプライバシー保護の観点から、 積極的なデータ統合分析が進んでいませんでした。
そこで、 オプティマインドとAcompanyが、 秘密計算を用いて複数事業者の持つ位置情報データを安全に統合分析をすることを目的とした共同研究を開始しました。 本研究は、 オプティマインドが持つ位置情報データ・走行データ分析のノウハウと、 Acompanyが持つ秘密計算を用いた安全なデータ統合分析技術を持ち寄って進めるとのことです。

秘密計算を用いた位置情報データ統合分析の概要

画像:Accompany公式プレスリリースより引用

事業者が持つ位置情報データ・走行データは、 Acompanyの秘密計算エンジン「QuickMPC(R)︎」(※)によって秘匿化された状態で分析に利用されるため、 データ漏洩リスクを大きく低減させることができます。


「QuickMPC(R)︎」はデータを秘匿したまま統計分析・機械学習が実行可能な、 マルチパーティ計算(Muti-party Computation:MPC)による秘密計算エンジンです。 データの内容を知られることなく計算が実行できるため、 個人情報や顧客データなどの機密情報を外部に知られることなく活用することができます。