ナゴヤイノベーターズガレージの運営も担う一般社団法人中部圏イノベーション推進機構が取り組む若手イノベーター育成プログラムの「ビヨンドザボーダー」第3クールが、今年10月より開始されます。
ビヨンドザボーダーは、中部圏の大中小企業の参加者を対象に、半年間に渡って起業や社内ベンチャーの事業開発を目指す、若手イノベーション人材育成のためのプロジェクトです。
同プログラムでは、テクノロジーの急速な変化による産業のパラダイム・シフトの中で、共通基盤技術の理解・深化、未来社会の構想、異分野融合による共創を通じて、新たな価値の創造を力強く推進していく人材「イノベーションドライバー」を育成することを目指しています。3段階のプログラムより構成されており、全12回のプログラムを半年間に渡って進めていき、最終的には実現可能なビジネスプランの創出を行っていきます。
申込みは9月17日(火)まで。イノベーションや起業にモチベーションのある若手の方は参加してみてはいかがでしょうか。
プログラム詳細
受講対象:新事業立ち上げ、起業を志す35歳前後までの方
開催時期:2019年10月~2020年3月(全12回) 10時〜17時30分
定員:25人
受講料:300,000円/人(全12回プログラム)
申し込み締め切り:2019年9月17日(火)
会場:ナゴヤイノベーターズガレージ(名古屋市中区栄3-18-1ナディアパーク4階)