4月17日に実施された第7回講演会に続き、「中部圏イノベーション促進プログラム」の第8回講演会が名古屋栄ビルディング12階特別会議室にて開催されます。
講演:イノベーション創出への取組 ~未来マップを描いて~
講師:株式会社三井住友銀行 常務執行役員 工藤 禎子 氏
内容(工藤氏より)
人口動態の変化等に起因する社会課題の増幅、新興国の台頭、地政学の変化、環境意識の高まり、ESG投資の潮流、技術革新、デジタライゼーションの加速的進展など、我々を取り巻く環境が大きく、また、スピーディーに変化している。まだ、道半ばではありますが、皆様のご参考にして頂くべく、変化を機会と捉え、社内のサイロを取り除き、異業種も含めた社外との連携を通じ、新規ビジネス・イノベーションの創出に取り組んできた三井住友銀行の取組事例をご紹介させて頂く。
イベント詳細
日時:2019年5月17日(水) 16:00〜17:30予定(受付開始15:40)
会場:名古屋栄ビルディング12階 特別会議室 (名古屋市東区武平町5丁目1番地)
※駐車場はありません
定員:100名
参加方法:申し込みページからフォームに入力
講師紹介
工藤 禎子 氏
株式会社三井住友銀行 常務執行役員
1987年、住友銀行入行(現 三井住友銀行)。2017年4月より現職。2018年6月よりトヨタ自動車株式会社社外取締役。長年に亘りプロジェクトファイナンス業務に従事し、2012年に今後成長が期待される新分野の市場創出を担当する成長産業クラスター室長に就任。現在は、スタートアップ企業育成のエコシステム構築、企業によるオープンイノベーション支援、成長分野における金融ソリューション開発を主導。