プレリリースより引用
合同会社BACwith（所在地：大阪府、代表社員：寺本俊孝氏）は、国土交通省の協力のもと、2025年12月20日に名古屋市中村区のウインクあいちにて、「ソーシャル Innovation EXPO 2025 Winter ～Locanet（ロカネット）～」を開催します。本イベントは、共創、二地域居住、DAO、メタバースをキーワードに、地域や分野を越えたプレイヤーが集い、社会課題解決に向けた新たな連携とネットワークの創出を目的としています。
「ソーシャル Innovation EXPO 2025 Winter ～Locanet～」は、地域課題や社会課題に対し、テクノロジーや新しい組織形態を活用して取り組む実践者が一堂に会するイベントです。基調講演、パネルディスカッション、アクセラレーションピッチ、ブース展示などを通じて、構想段階にとどまらない具体的な連携や共創の可能性を探ります。
当日は、国土交通省による「二地域居住の未来」をテーマとした基調講演をはじめ、デジタルノマドやDAOを活用した地域での働き方・暮らし方に関する議論、愛知県による空き家対策の取り組み紹介など、多角的なプログラムが予定されています。また、日本DAO協会によるDAO事例紹介や、地方創生をテーマとしたアクセラレーションピッチも行われる予定です。
分野を越えた連携で社会課題解決の実装を目指す
出展団体MAP：プレリリースより引用
本イベントには、国や自治体、スタートアップ、大学、DAOコミュニティなど多様な主体が参加し、分野やセクターを越えた対話とネットワーク形成が図られます。共創や二地域居住、Web3、メタバースといったテーマを横断的に扱うことで、地域課題解決に向けた新たな実装モデルの可能性を提示する場となることが期待されています。
主催する合同会社BACwithは、若者の挑戦を起点とした社会価値創出を掲げ、これまでも共創型のまちづくりやWeb3関連の取り組みを展開してきました。今回の「Locanet」を通じて、参加者同士の継続的なつながりと実践的な共創ネットワークの形成を促し、社会課題解決に向けた動きをさらに加速させていく考えです。
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