名古屋テレビ・ベンチャーズがレイティングデータベース事業を展開するレポハピに出資

投稿者: | 2017-12-30
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メ~テレ(名古屋テレビ放送株式会社、本社:名古屋市中区)の子会社である、名古屋テレビ・ベンチャーズ合同会社(本社:名古屋市中区)が、SNSユーザーのレイティングデータベース事業やSNSプロモーション支援サービスを手がける株式会社レポハピに出資したことを発表しました。

レポハピ社への出資は第3号案件

名古屋テレビ・ベンチャーズは、運用総額12億円の、メ~テレのコーポレートベンチャーキャピタル。メ~テレグループの新規事業開発を推進するため、2017年4月に設立されました。これまでに、“家族コミュニケーションを豊かにする”ポータルメディア事業を行うユニファ株式会社、料理メニューからレストランを探せるグルメサイト『SARAH』を運営する株式会社SARAHへの出資を行っています。

名古屋テレビ・ベンチャーズのミッションは、「東海地方から世界を変える、世界から東海地方を変える」。ベンチャー企業のアイディア・人材・事業推進力と連携することで、東海地方の発展に寄与する新たな事業を開発・推進しています。そんな同社にとって、レポハピ社への出資は第3号案件となります。

レポハピ社の手がける次世代SNS戦略

レポハピ公式ホームページより引用

レポハピ社では、登録した会員(レポハピ会員)がコンテンツに対して示す興味関心、SNS拡散傾向、反響結果などを蓄積。独自のスコアリングで消費者のSNS発信力をインデックス・データベース化する“レイティング事業”を行っています。

2016年6月には、これを活用したSNSプロモーション支援サービス『レポハピ』を開始しました。レポハピと契約した飲食店は、自店のターゲット顧客層のSNSアクティブユーザーをレポハピ会員データベースから自由に検索し、「特典付き招待状」をスマホやパソコンに送付することができます。これにより、効果的なSNSプロモーションを実現しています。

「レポハピ」プレスリリースより引用

リリース開始から大阪府・兵庫県でトライアルサービスをスタートし、2016年10月にはサービス提供エリアを京都府まで拡大。レポハピ会員登録数は6,000人を超え、月間の招待状配信数は200,000通を超えています。

サービス提供エリアはさらに拡大を続け、2017年4月には東京都でサービス開始。現在は東海エリアでのサービス拡大に向けて、事前会員登録を受け付けています。

特有のコミュニティで強い拡散力を持つ「マイクロインフルエンサー」を企業のブランディングや商品プロモーションなどで、活用する事例は増加しています。レポハピ社も、レポハピ登録者によるマイクロインフルエンサー機能の提供や地域イベントの開催など、ファンマーケティング事業も展開する予定です。東海エリアでの、今後の展開にも注目が集まります。