名古屋大学などと共に起業家育成プロジェクト「Tongali」を推し進めている国立大学法人名古屋工業大学が、1月17日(水)夕方に同プロジェクトのキックオフイベントを開催することを決定しました。
※この記事は、名古屋工業大学が推進するアントレプレナー育成事業のPRを目的とした記事です。なお、広告記事の詳細に関してはこちらをご覧下さい。
名工大アントレプレナー育成事業とは?
名工大アントレプレナー育成事業は、文部科学省次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)Tokai-Edge(Tongali) プログラムの一つとして実施されている起業家支援プログラム。名古屋大学・名古屋工業大学・三重大学・岐阜大学・豊橋技術科学大学の5大学が連携し、アントレプレナー人材育成事業を推進しています。
名古屋工業大学では、今年10月より産学官連携センターと大型設備基盤センターを融合させ産学官金連携機構を作りイノベーションハブ機能を強化させるなど大学全体での支援
も充実してきており、名工大アントレプレナー育成事業との連携も進んでいます。
名工大卒業生エブリー代表取締役の吉田氏も登壇
キックオフイベント当日は、名工大を卒業後にヤフー・グリーを経てレシピ動画メディア
「デリッシュキッチン」などの動画メディア事業展開する株式会社エブリーを創業した吉田氏の特別講演も予定されています。
最近ではアプリ開発ベンチャー「Lab316」などの名工大出身者による創業も増えてきており、今回のイベントでますますその動きが加速することが予想されます。
一般公開ですので、起業やベンチャー就職に興味のある方は、これを機会にぜひ名古屋工業大学に足を運んで見てはいかがでしょうか。
イベント詳細
日時:2018年1月17日(水)16:30~18:00
参加費:無料
参加対象者:一般・学生・教職員
場所:名古屋工業大学 4号館ホール(名古屋市昭和区御器所町)
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