地方のキャッシュレス化推進のNIPPON Platformが愛知県東海市・コアふきしま協同組合と事業連携

投稿者: | 2019-05-07

画像:プレスリリースより引用

東海地域でのキャッシュレス化が加速する中、知多半島の西北部に位置する東海市の商店街がこの波に乗りました。地方の中小個人商店を中心にキャッシュレスソリューションを提供するNIPPON Platform 株式会社(本社:東京都品川区)が、愛知県東海市富木島町地域の加盟店からなるコアふきしま協同組合とで事業連携をしたことを今年4月末に発表しました。

コアふきしま協同組合は、倒壊しないの44の加盟店からなる組合で、地元商店街の活性を目的に運営されています。大型店舗の進出の打撃により廃業をする店舗もある課題がある中、今回のNIPPON Platformとの提携による商店街のキャッシュレス化を軸に、地域課題の解決やインバウンド対策に取り組む姿勢を見せています。


(地図:富木島町の位置)

NIPPON Platformは、2019年8月までコアふきしま協同組合加盟店へマルチ決済対応のタブレットを100台無償レンタルする予定を立てており、同市内の地域経済の発展を目指しています。