TRYETINGがJ-Startup CENTRALおよび内閣府アクセラレーションプログラムへの参加企業として選定

投稿者: | 2021-02-08


名古屋大学発AIベンチャーの株式会社トライエッティング(本社:愛知県名古屋市、以下TRYETING)は、「J-Startup CENTRAL」20社に選定されたスタートアップ企業のうち、「内閣府アクセラレーションプログラム」への参加企業として、海外展開に向けたビジョン等が優れた企業12社に採択されました。

J-Startup CENTRAL

愛知県・一般社団法人中部経済連合会・名古屋大学・名古屋市・浜松市等で構成される「Central Japan Startup Ecosystem Consortium」が中部経済産業局と連携し経済産業省が実施する「J-Startup」の地域版プログラムです。

今後は、J-Startup全国版との連携や行政・支援機関等によるビジネスマッチングなど、産官学連携による集中的な支援を受けることが可能となります。

内閣府アクセラレーションプログラム

内閣府が実施するグローバル拠点都市を対象とした、世界的に著名なアクセラレータによる、スタートアップの成長促進を図るためのプログラムです。

今回、TRYETINGは「J-Startup CENTRAL」に選定されたスタートアップ企業の中でも、海外展開に向けたビジョン等に優れるとされ選出。参加企業は全国で50社あり、愛知・浜松地域からは12社が選ばれました。

株式会社TRYETING

認識・未来予測・最適化を主とした「知能業務」の自動化を実現する、名古屋大学発のAI企業。需要予測・在庫管理・シフトの自動作成などの最適化を得意とし、幅広い領域で「知能業務自動化」に取り組んでいます。

▼令和2年度アクセラレータ・参加企業一覧についてはこちらから
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/image/210127oi_1.pdf
▼内閣府アクセラレーションプログラム詳細についてはこちらから
https://nagoya-innovation.jp/news/2021/01/post_9.html