保育園向けITサービス、ユニファが約35億円の資金調達を実施

投稿者: | 2019-10-06
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画像:プレスリリースより引用

ユニファ株式会社(本社:愛知県名古屋市)は、シリーズCラウンドとして国内外の新規投資家および既存株主を引受先とした第三者割当増資により、合計約35億円の資金調達を実施したことを2019年9月27日に発表しました。ユニファはこれまでに約25億円の資金調達を実施しており、今回の調達により、累計調達額は約60億円となりました。

また、今回の資金調達をもとに、株式会社リクルートマーケティングパートナーズが創業した、保護者と保育園をつなぐ連絡帳アプリを運営するキッズリー事業を、株式会社フレーベル館から買収したことを発表しました。

ユニファは、乳幼児の午睡を見守るヘルスケアサービスや、保育施設での子どもの自然な表情や成長を記録し、保護者が写真や動画をオンライン上で購入できるサービス、検温・記録が数秒でできる体温計サービス、電子連絡帳や登降園管理サービス、保育園向け組織診断サービスを運営している企業です。

画像:株式会社シード・プランニング、プレリリースより引用

「保育園・幼稚園・認定こども園」のICT化関連市場として「ICTシステム」「ベビーセンサ/午睡見守りツール」「インターネット写真販売サービス」「ネットワークカメラ」の4領域を対象に調査をおこなった結果、保育園・幼稚園・認定こども園のICT化関連市場規模は、2018年度に186億円と推計。(株式会社シード・プランニング調べ)行政からの補助金効果や新規サービスの開発などにより、市場は成長を続け、2025年度には382億円に達すると予測されます。

市場が成長を続ける中、待機児童や保育士不足と問題を抱える保育業界で、ユニファはIoTやAIを活用したサービスを展開し、保育関係者の業務負担軽減や保育の品質を向上させる「スマート保育園」の実現を目指します。