
プレリリースより引用
そよかぜ合同会社(本社:名古屋市中区、代表:堀沙弥氏)は、名古屋市初の体調不良児対応型保育施設「託児所そよかぜ」の開所を記念し、1月30日(木)・31日(金)の2日間、オープンイベントを開催します。本施設は、看護師や保育士などの有資格者が常駐し、発熱時などの体調不良時にも安心して利用できる保育サービスを提供します。
「託児所そよかぜ」は、生後3ヶ月(首すわり後)から小学生までを対象とし、定員は3〜5名と少人数制で、きめ細やかなケアを行います。看護師や保育士が常駐しており、38.4℃までの発熱や体調不良にも柔軟に対応します。感染症の疑いがある場合には、自宅訪問の相談も可能です。
利用条件は以下のとおりです。
- 体温38.4℃以下
- 水分や食事が取れること
「絶対に休めない日でも、安心してお任せください」という思いから、子育て世帯が安心して働ける環境づくりをサポートします。
地域に寄り添う「そよかぜ」の想いとオープンイベントの詳細
「託児所そよかぜ」は、代表の堀氏が自身の育児経験や、コロナ禍での孤独感から生まれました。「気軽に頼れる誰かがそばにいてくれたら」という想いを形にし、子育て家庭に安心と支えを提供することを目指しています。
オープンイベントでは、施設見学やサービス説明のほか、キッズスペースの体験や、思い出の品を交換する「思い出バトン(物々交換型フリーマーケット)」など、親子で楽しめる企画が用意されています。
【オープンイベント概要】
日時:1月30日(木)・31日(金)10:00〜16:00
場所:託児所そよかぜ(愛知県名古屋市中区千代田3-4-7 マルゼンビル1階)
内容:施設見学・サービス説明、キッズスペース体験、思い出バトン
子育て家庭に寄り添う「託児所そよかぜ」の取り組みに、多くの期待が寄せられています。

プレリリースより引用
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