スペースが中継輸送の実証実験を開始 それに伴い実証実験に参加する運送会社を募集

投稿者: | 2022-06-01
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公式HPより引用

中継輸送における敷地のシェアサービス「ドラ基地」を運営する株式会社スペース(本社:愛知県蒲郡市)が、敷地の提供する拠点を予約できるサービスをリリースし、中継輸送の実現に向けた実証実験を開始。それに伴い実証実験への参加企業を募集することを発表しました。

ドラ基地

公式HPより引用


ドラ基地は、株式会社スペースが運営する全国にある運送会社の敷地を中継地としてシェアし、長距離輸送で必要となる中継拠点を手軽に使用できるサービス。働き方改革関連法により、ドライバーの労働時間が制限される「物流の2024年問題」を解決を目指すためにサービスが誕生したとのこと。全国に拠点がない企業でも手軽に拠点を確保することが可能です。

実証実験の概要

プレスリリースより引用


今回の実証実験は、クロス運行と呼ばれる方法で、中継輸送によって荷物が配送先まで届けられる過程までの調査を実施。2024年の法改正以降を模擬するため、走行距離やドライバーの拘束時間、運用の課題など定性・定量的にデータを収集、評価します。

募集要項

  • 対象:関東地域から関西地域行き、またはその反対の経路でお荷物をお持ちの方
  • 参加方法:「ドラ基地(https://dorakichi.com)」に会員登録を行い、お問い合わせフォームにて「実証実験について」と連絡
  • 募集要件:調査内容に同意いただける方、実証実験の機密保持契約を結べる方
  • 募集期間:2022年5月27日から2022年6月30日まで
  • 実施期間:2022年6月1日から2022年6月30日まで
  • 調査内容:運行計画、走行距離、ドライバーの拘束時間、費用、積み替え時間など運用における事前の打ち合わせで調査項目を整合
  • 特典:「ドラ基地」を利用した中継拠点の利用料は無料

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