住宅業界に革新を!サイエンスホームがKengakuCloudを導入し、新たなステップへ

投稿者: | 2024-01-16

プレリリースより引用


株式会社ビズ・クリエイション(本社:岡⼭県岡⼭市、代表取締役:初⾕昌彦)は、住宅業界専用のクラウド予約受付・管理システム「KengakuCloud(ケンガククラウド)」を全国113店舗を展開する株式会社サイエンスホーム(本社:静岡県浜松市、代表取締役:大石晃弘)に導入し、本格運用を開始しました。このシステムは、予約に関わる業務時間の削減や集客力向上などの効果を発揮することが期待されています。

サイエンスホームは、これまでHPのフォームや電話で予約を受け付けていましたが、予約日時の確定までに数回のやり取りが必要で、顧客と営業側双方にストレスがかかる状況でした。また、予約の流れが複雑で、タイムラグの問題もありました。KengakuCloudの導入により、顧客は営業担当者の最新のスケジュールを確認し、予約日時を決定できるようになり、フローがスムーズになりました。

導入から成果へ:サイエンスホームにおけるKengakuCloudの実践効果

KengakuCloudの導入は、見学会やモデルハウスの予約を容易にし、集客力を高めると考えられています。既に導入した加盟店からは好評の声が上がっており、予約に関わる業務時間の削減や集客力の向上が見られています。全加盟店への導入を目指し、加盟店間の情報共有を通じて、新たなシステムへの挑戦を促しています。KengakuCloudは、住宅業界に特化したシステムで、集客に関わる課題の解決を目指しているとのことです。

併せて読みたい

Nagoya Startup Newsでは、名古屋を中心に東海圏におけるベンチャー企業や新技術に関連する最新情報、業務提携に関するニュースを配信しています。東海圏のベンチャー企業や新規事業、オープンイノベーション分野に興味のある方は、以下の関連記事も併せてご覧下さい。

スタジオアンビルトが注文住宅を検討するユーザーに向けた間取り依頼サイト「madree(マドリー)」を全国で提供開始

クラッソーネ、空き家解消で『行政と連携実績のあるスタートアップ100選』に掲載

株式会社サンゲツと名古屋造形大学が共同開発したデジタルプリント「ハイグラフィカ」の新デザインを販売開始