オンライン診療と薬局DXを接続 ファーマシフトとジークスが子育て世代の医療アクセス向上へ

投稿者: | 2026-05-22

プレリリースより引用


株式会社ファーマシフト(本社:東京都港区、代表取締役社長:多湖健太郎)は、オンライン小児科診療サービス「あんよ」を運営するジークス株式会社(本社:名古屋市中村区、代表取締役Founder:村上嘉一、代表取締役社長:葛上海翔)と連携し、2026年5月11日からサービス連携を開始しました。これにより、「あんよ」でのオンライン保険診療後、処方薬の受け取り先として「つながる薬局」導入薬局を選択できるようになり、診療から薬の受け取りまでの流れの円滑化を図ります。

今回の連携は、子育て世代が抱える医療アクセス上の課題に対応する取り組みです。共働き世帯の増加や核家族化が進む中で、子どもの急な体調不良への対応は保護者にとって大きな負担となっています。加えて、診療後に薬を受け取るまでに時間がかかることについても、不満の声が上がっているとしています。

ジークスが運営する「あんよ」は、LINE公式アカウント上で予約から診療、処方までが完結する小児科専門のオンライン診療サービスです。現役の小児科医が午前6時から午後11時まで対応し、夜間や休日でも自宅から受診できる体制を整えています。一方、ファーマシフトの「つながる薬局」は、全国の薬局と患者をLINEでつなぎ、処方箋送信や服薬フォロー、薬剤師への相談などをオンラインで行えるサービスです。

両サービスの連携により、オンライン診療と薬局の受け取り体験をつなげ、子育て世代の利便性向上を目指します。

プレリリースより引用

薬局DXとの接続で、小児医療の患者体験向上を目指す

この連携により、「あんよ」のオンライン保険診療で処方された薬の受け取り先として、「つながる薬局」を導入している薬局(一部店舗を除く)を選択できるようになりました。処方箋は「あんよ」から薬局へFAX送信されるため、患者自身が処方箋を薬局へ送信したり持ち込んだりする必要はありません。利用者は診療後に希望する薬局を選び、指定された薬局で薬を受け取るだけでよく、受診から受け取りまでの手間を減らせる仕組みです。

また、今回の連携に伴い、「あんよ」側でのシステム改修や、薬局側での新たな操作・設定変更は発生しないとしています。既存の運用フローを維持したまま導入できることから、現場への負担を抑えながらサービス連携を進められる点も特徴です。

ファーマシフトは、薬局DXを通じたかかりつけ薬局化支援を展開しており、ジークスは名古屋を拠点にオンライン診療システムの開発・運営を行っています。今回の連携は、オンライン診療と薬局DXを接続することで、小児医療における患者体験の向上と、より円滑な医療アクセスの実現につなげる取り組みとして位置づけられます。

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