静岡大学、フェアリー化合物の効率的合成法を開発

投稿者: | 2024-05-17

プレリリースより引用


静岡大学グリーン科学技術研究所の間瀬暢之教授(研究当時、現:特別栄誉教授)が率いる研究グループは、同大学で発見されたフェアリー化合物の工業的生産を目指した新しい合成法を開発しました。この研究には、河岸洋和教授(現:特別栄誉教授)も参加し、ファインバブル技術を活用することで、より効率的かつ環境に優しいグリーンものづくりが実現されました。
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ティップネス、消防点検DX化にスマテンBASE導入

投稿者: | 2024-05-16

「スマテンBASE」公式サイトのスクリーンショットから引用


総合フィットネスクラブや24時間ジムを運営する株式会社ティップネス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡部智洋、以下:ティップネス)は、消防点検業務のデジタル化と効率化を目的に、株式会社スマテン(本社:名古屋市、代表取締役:都築啓一、以下:スマテン)の「スマテンBASE」を導入しました。これにより、法令点検の課題解決をデジタルトランスフォーメーション(DX)で図り、施設の安心・安全を強化します。
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クラッソーネ、解体工事業界のDX推進に向けて12.2億円を調達

投稿者: | 2024-05-14

プレリリースより引用


株式会社クラッソーネ(本社:名古屋市中村区、代表取締役CEO:川口哲平、以下「クラッソーネ」)は、第三者割当増資により約12.2億円の資金調達を行いました。資金調達の引受先は、株式会社環境エネルギー投資、イグニション・ポイント ベンチャーパートナーズ株式会社が運営する大和ハウスグループグロースファンド、JPインベストメント株式会社、アニマルスピリッツ合同会社です。この調達により、クラッソーネの累計資金調達額は約27.7億円となりました。
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愛知県とeiicon、スタートアップ支援プログラムで地域パートナーを募集

投稿者: | 2024-05-10

プレリリースより引用


愛知県と株式会社eiicon(本社所在地:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長:中村 亜由子、以下:eiicon)は、スタートアップ・エコシステム形成を促進する事業として、「AICHI CO-CREATION STARTUP PROGRAM 2024」と「中部イノベーションコミュニティ」の地域パートナーの募集を開始しました。自治体、商工会議所、金融機関、教育機関など、愛知県内の多様なプレイヤーに向けて、6月から本事業の実施がスタートします。
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J-CIRCULARSの廃棄物可視化ツールで岐阜食品が食品ロス削減へ

投稿者: | 2024-05-10

プレリリースより引用


J-CIRCULARS株式会社(本社:春日井市、代表取締役:下別府正樹、以下:J-CIRCULARS)が提供する廃棄物可視化ツール「サーキュラーレポート」が岐阜食品株式会社(本社:岐阜県本巣市、代表取締役社長:平山健司、以下:岐阜食品)に導入されました。このツールにより、岐阜食品は製造原価の低減および食品ロス削減を目指し、データに基づいた廃棄物管理を強化します。
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大学研究からビジネスへ:STATION AiがTongaliの共同機関として参画

投稿者: | 2024-04-18

プレリリースより引用


STATION Ai株式会社(本社:名古屋市中村区、代表取締役社長 兼 CEO:佐橋 宏隆、以下:STATION Ai)は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による「スタートアップ・エコシステム共創プログラム」の一環として、「GAPファンドプログラム『ステップ2』」の企画・運営を行います。このプログラムは、東海地区の大学発スタートアップを支援し、持続可能なエコシステムの形成を目指します。

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地域の安全をデジタルマップでカスタマイズ:「デジ防マップ」の新時代

投稿者: | 2024-04-18

プレリリースより引用


RainTech株式会社(本社:名古屋市、代表取締役社長:藤井聡史、以下:レインテック)は、自分の住むまちをデジタルでマッピングしながら防災・防犯知識を学ぶ「デジ防マップ」の提供を開始しました。このプログラムは、デジタル技術を活用して地域固有の防災・防犯対策を効果的に身に付けるための教育ツールです。
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医療データの安全利用を目指す:名古屋大学病院とAcompanyが東北大学病院、北海道大学病院と共同で研究開始

投稿者: | 2024-04-18

プレリリースより引用


株式会社Acompany(本社:名古屋市、代表取締役CEO:高橋亮祐、以下:Acompany)と国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学医学部附属病院(以下、名古屋大学病院)は、東北大学病院および北海道大学病院と共同で、2023年4月に安全な医療AIの開発を目指す新たな研究を開始しました。この研究は、連合学習と呼ばれる技術を用いて、医療データの安全な利用とAI技術の進展を図るものです。
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【5月16日開催】シェアリングエコノミー協会東海支部主催イベントThink Share!特別編が開催

投稿者: | 2024-04-17

Peatixより引用


2024年5月16日(木)、シェアリングエコノミー協会東海支部(所在地:名古屋市)主催そして、なごのキャンパス(所在地:名古屋市)の共催により「Think Share!」特別編が開催されます。今回は家入一真氏をゲストに迎え、オーディエンスと共にシェアが浸透した未来について考えます。

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イルミメディカル、光治療技術の実用化に向け1.7億円調達

投稿者: | 2024-04-05

プレリリースより引用


イルミメディカル株式会社(本社:尾張旭市、代表者:塚本俊彦、以下:イルミメディカル)が、光を利用した画期的な治療技術の開発加速に向け、約1.7億円の資金調達を完了しました。この技術は、これまで治療が困難だった患者に新たな希望をもたらすもので、名古屋大学発のベンチャー企業による世界初の試みとして注目を集めています。
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