トクイテン、日本海ラボとエリアオーナー契約を締結し農業参入実証試験を開始

投稿者: | 2024-08-08

プレリリースより引用


AIとロボットを活用した有機農業の自動化を推進する株式会社トクイテン(本社:名古屋市西区、代表取締役:豊吉隆一郎氏、以下:トクイテン)は、日本海ガス絆ホールディングスグループの株式会社日本海ラボ(本社:富山県、代表取締役:新田洋太朗氏、以下:日本海ラボ)との間で、農業参入の実証実験(PoC)を実施するための「エリアオーナー契約」を締結しました。この契約に基づき、2024年8月1日より、トクイテン知多農場(知多市)にて実証試験が開始されました。
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ドローンで港湾施設の点検効率化へ:DAOWORKSが技術開発・実証事業を開始

投稿者: | 2024-08-07

プレリリースより引用


株式会社DAOWORKS(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役社長:吉田和晃)は、2024年8月1日、国土交通省の中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3実証プロジェクト)に採択され、港湾施設の点検・維持管理の効率化を目的とした技術開発および実証事業を開始しました。本プロジェクトは、北海道大学、パナソニック アドバンストテクノロジー株式会社、日本データーサービス株式会社との連携協定により推進されます。
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【8/9締め切り】メ~テレ主催、全国学生対抗SFプロトタイピングハッカソン「Electric Sheep」が9/14~16に開催

投稿者: | 2024-07-30

プレリリースより引用


今年の夏も、SFをベースにした新進気鋭の学生ハッカソン、「学生対抗SFプロトタイピングハッカソン Electric Sheep」が開催されることが決定しました。テーマは「独自のSF世界を空想し、その世界のアイテムを創り出せ!」。このイベントでは、学生たちが空想のSF世界を作り上げ、その世界に欠かせない一品をプロトタイピングします。イベントの開催日は9月14日(土)〜16日(月・祝)で、メ〜テレのBスタジオが舞台となります。
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カナメプロジェクトと東京学芸大学、AIフィードバックシステムを共同開発

投稿者: | 2024-07-30

プレリリースより引用


株式会社カナメプロジェクト(本社:名古屋市中区、取締役CEO:遠藤太一郎氏)は、国立大学法人東京学芸大学と共同で、GPT-4o等のAI技術を活用した教育用AIフィードバックシステム「教育用AIフィードバック with KanameEngine」を開発し、無料で公開すると発表しました。このシステムは、東京学芸大学の授業「教育のためのデータサイエンス」で試験導入され、ユーザー募集も開始されています。
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【8月1日説明会】名古屋市主催アイデアコンテスト&実証実験プログラム「MOSHIMO FUTURE STREET」がスタート

投稿者: | 2024-07-22

MOSHIMO FUTURE STREET公式サイトより引用


名古屋市は、2045年の未来の商店街を想像し具体化する「MOSHIMO FUTURE STREET」というアイデアコンテスト&実証実験プログラムを発表しました。このプログラムは、かつて生活必需品を購入する場として重要だった商店街の役割が変わりつつある現代において、先進技術を活用して新しい商店街の在り方を模索することを目的としています。
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生成AI技術を自治体業務に応用:日進市とKieiの新たな挑戦

投稿者: | 2024-07-08

プレリリースより引用


愛知県日進市株式会社Kiei(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐久間耀大)は、2024年6月に、自治体の実務に即した生成AIの実証実験を開始しました。この実証実験は、日進市の職員約500人を対象に、業務の効率化と負担軽減を目指して行われます。
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大豊工業、太陽光発電と寄付型PPAでSDGs推進

投稿者: | 2024-07-03

プレリリースより引用


大豊工業株式会社(本社:豊田市、代表取締役社長:新美俊生、以下:大豊工業)は、東京センチュリー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:馬場高一)および京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:黒瀬善仁、以下:東京センチュリー、以下:KCCS)と協力し、寄付型コーポレートPPA(自家発電サポートサービス)の提供を開始しました。これにより、大豊工業の幸海工場に太陽光発電設備が導入され、再生可能エネルギーの利活用が推進されます。
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名古屋大学発ベンチャー企業であるグランドグリーン、6.5億円の資金調達を達成

投稿者: | 2024-07-03

プレリリースより引用


アグリバイオベンチャーのグランドグリーン株式会社(本社:名古屋市、代表取締役:丹羽優喜、以下:グランドグリーン)は、シリーズCラウンドで総額6.5億円の資金調達を実施しました。資金調達は、京都大学イノベーションキャピタル株式会社をはじめとする8社からの第三者割当増資および株式会社りそな銀行からのベンチャーデットにより実現しました。これにより、同社の累計資金調達額は16億円となりました。
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サーラグループ、IPO目指すスタートアップに投資開始

投稿者: | 2024-06-26

プレリリースより引用


株式会社サーラコーポレーション(本社:豊橋市、代表取締役社長:神野吾郎)は、株式会社ケップルグループ(東京都渋谷区、代表取締役:神先孝裕、以下:ケップルグループ)が運営するKepple Liquidity 1号投資事業有限責任組合(以下:Kepple LF1)に出資したことを発表しました。本出資は、サーラグループの第5次中期経営計画における重点戦略の一環として行われました。
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#NALIC特集 日本ガイシとリコーがタッグを組んだ、新しいVPPビジネスの形とは|NR-Power Lab株式会社

投稿者: | 2024-06-24


VPP(バーチャルパワープラント、仮想発電所)は、工場や家庭などで使われる蓄電池などの分散型エネルギーリソースをIoT技術で統合・制御し、一つの発電所のように機能させるシステムです。再生可能エネルギーの導入が進む欧米に続き、日本でもVPPの商用サービスが始まりつつあります。

そんな市場背景の中、日本ガイシ株式会社(以下、日本ガイシ)と株式会社リコー(以下、リコー)がタッグを組んで2023年に誕生したVPP事業者が、NR-Power Lab株式会社(以下、NR-Power Lab)です。

今回は、独立行政法人中小企業基盤整備機構が運営するインキュベーション施設「名古屋医工連携インキュベータ(以下、NALIC)」の入居企業特集として、同社代表取締役の中西 祐一氏へインタビューを実施。合弁会社設立背景や事業の展望についてお話を伺いました。

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