建築業務のクラウドソーシング事業を展開するスタジオアンビルト株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表:森下 敬司)が、2019年1月にシードラウンドで1.1億円を資金調達しました。この資金調達により、日本初の注文住宅の間取り作成サービス「madree」の事業拡大を目指します。今回は代表の森下 敬司氏に、資金調達の背景や今後の目標などを伺ってきました。 続きを読む
中部圏イノベーション促進プログラム「ビヨンド ザ ボーダー」の第2クールを開始
3月15日(金)に、中部圏イノベーション促進プログラム(中部経済連合会主催)のイノベーションドライバー(※)育成プログラム「ビヨンド ザ ボーダー」の第2クールの初日が名古屋栄ビルディングで開催されました。このプログラムは、3段階のプログラムを通じて新たな価値の創造を社会に提供するものです。 続きを読む
5月10日(金)夜開催!名古屋からベンチャー転職を考える「Nagoya Venture Career Meetup」
ベンチャー企業数が約150社(*Nagoya Startup News編集部調べ)にまで増え盛り上がりを見せている名古屋。仕事のキャリアの視点で見ても、企業数が増えたことで、ベンチャー企業に関わる人や、実際にはたらく人が統計的にも増えて来ました。しかしそこには、ベンチャー企業への転職に対する誤解やファクトも存在します。
スマホ決済アプリ提供のOrigamiが名古屋オフィスを設立
中部電力がCVC「中部電力コミュニティサポートファンド」の設立ー投資規模は50億円
「中電」の略称でお馴染みのエネルギー企業である中部電力株式会社は、今年3月末に同社のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)として「中部電力コミュニティサポートファンド」の設立を発表しました。
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新幹線高架下に名古屋のスタートアップコミュニティ「亀島ガレージ」が誕生ーナレッジ共有や業務連携を目指す
名古屋のU29起業家エコシステム構築を目指すミッドランドインキュベーターズ(代表:豊吉隆一郎、奥村健太)、エンゲージメント経営コンサルティングサービス「TUNAG」を提供する株式会社スタメン(取締役共同創業者:大西泰平)、東海地方と東京で企業とスタートアップのデジタルマーケティングを支援する株式会社IDENTITY(代表取締役:碇和生、モリジュンヤ)の3社を発起人として、同じく亀島エリアに拠点を構える介護レクリエーションサービス提供の株式会社エブリ・プラス(代表取締役:佐藤亜以)、プログラミング不要のメディアアプリ生成サービス「MediaApp」提供の株式会社Lab316(代表取締役:手嶋祐一)を含めた5社による名古屋のスタートアップコミュニティ「亀島ガレージ」が発足されたことが発表されました。
中部圏イノベーション促進プログラム第7回講演会が4月17日に開催|多摩大学大学院教授 紺野 登氏が登壇
「人工知能はビジネスをどう変えるか」~人の幸せのためのテクノロジーに向けて〜中部圏イノベーション促進プログラム株式会社日立製作所フェロー矢野 和男氏登壇レポート
2月28日(木)、中部経済連合会主催の「中部圏イノベーション促進プログラム第6回講演会」が、株式会社愛知銀行名古屋駅前ビルの多目的ホールにて開催されました。今回は、株式会社日立製作所フェロー矢野 和男氏が登壇。「人工知能はビジネスをどう変えるか」~人の幸せのためのテクノロジーに向けて〜をテーマに、国内外の研究データを踏まえて今後の企業戦略が語られました。 続きを読む
お昼寝中の園児をIT技術で見守る「ルクミー午睡チェック」が公立保育園で導入決定
家族コミュニケーションを豊かにするポータルメディア事業を行うユニファ株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役:土岐泰之)。同社が開発・運営する保育園でのお昼寝中の体の向きや体動チェック用のアプリ「ルクミー午睡チェック」が、東京都町田市の公立保育園 5園で導入されることが決定しました。(※午睡=お昼寝)
「高度外国人材・留学生活用のための雇用セミナー」が3月22日(金)に開催
2019年3月22日(金)、愛知県雇用労働相談センターと愛岐留学生就職支援コンソーシアムが共催する「高度外国人材・留学生活用のための雇用セミナー」がウインクあいちにて開催されます。同セミナーは3つのパートで構成され、1つ目は名古屋大学大学院経済学研究科 准教授の土井 康裕氏による、「日本企業における外国人材の活用」をテーマにした講義。2つ目は特定社会保険労務士の武 譲二氏による、「外国人材の労務管理に関する実務」をテーマにした講義で、外国人材の雇用の意義や手続きなどをわかりやすく解説します。3つ目は愛知県雇用労働相談センターの社会保険労務士に無料で労務管理のアドバイスをもらえる、個別相談会です。
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