名古屋銀行、行内の問い合わせ対応にAI対話エンジンを運用開始
株式会社名古屋銀行(本社:名古屋市中区)と株式会社BEDORE(読み:ベドア、本社:東京都文京区)は2022年2月25日、深層学習と自然言語処理を活用したAI対話エンジン「BEDORE Conversation」を、3月から運用開始すると発表しました。行内からの問い合わせへの対応をチャットボットによって自動化することで、業務の生産性向上に繋げます。
続きを読む
株式会社エイチームのグループ会社である株式会社エイチームライフデザイン(本社:名古屋市中村区)は2022年2月22日、静岡大学の狩野芳伸准教授をアドバイザーとして迎え、「自然言語処理」(Natural Language Processing)技術のコンテンツ制作や自動化に関する共同研究を開始すると発表しました。
続きを読む
愛知県は2022年2月14日、WeWorkグローバルゲート名古屋(所在地:名古屋市中村区)内のスタートアップ支援拠点「PRE-STATION Ai(プレステーションエーアイ)」(2020年1月開設)において、2022年4月からソフトバンク株式会社(本社:東京都港区)が設立した「STATION Ai(ステーションエーアイ)」の整備・運営を担うSTATION Ai株式会社(本社:名古屋市西区)が「PRE-STATION Ai」を運営することに伴い、新たにメンバーを募集すると発表しました。
続きを読む
イノベーションの促進と交流の機会として名古屋市が主催している「NAGOYA CONNÉCT(ナゴヤコネクト)」(運営:Venture Café Tokyo) が、2021年1月28日(金)に旧那古野小学校をリノベーションしたインキュベーション施設「なごのキャンパス」にて、感染症対策を徹底した配信会場と、視聴者用オンライン会場の両面で開催されました。第19回目となる今回は「The future of sports business」と題し、スポーツビジネスの未来について一緒にとことん考える4時間となりました。
続きを読む
ここ数年、愛知・名古屋地域ではさまざまなスタートアップ関連の取り組みが行われてきましたが、2020年に内閣府のスタートアップ・エコシステム「グローバル拠点都市」に選定されてからはますます盛り上がりを見せています。
この盛り上がりをさらに加速させようと、中部経済連合会・大学(Tongali)、愛知県・名古屋市などのスタートアップ支援を行う産学官がタッグを組んだ一大イベント「TOCKIN’ NAGOYA(トッキンナゴヤ)」が2022年2月22日(火)・23日(水)に開催されます。愛知・名古屋地域のスタートアップ関連イベントが2日間に凝縮されており、「東海地区最大規模のスタートアップの祭典」と銘打って実施されるため、期待も高まります。
このイベントは初めての開催となりますが、どのような特徴があり、どんな方におすすめのイベントなのでしょうか。Nagoya Startup Newsでは、その開催の背景とイベントの魅力をお伝えしていきます。
続きを読む