画像認識AIプラットフォーム「DEEPS」の開発をもとに、さまざまなサービスを展開する株式会社テクムズ(本部:名古屋市中村区、代表取締役:鈴木 孝昌)。目視検査が難しいとされる黒色ゴムの品質検査AIを、日本で初めて開発しました。品質検査AIの開発背景、テクムズがこれから目指すものについて、鈴木氏に伺いました。
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名鉄タクシーが紛失防止タグ「MAMORIO」と事業提携ーIoT活用で自動通知サービスを導入へ

画像:プレスリリースより引用
名古屋拠点のタクシー会社の名鉄タクシーホールディングス株式会社およびタクシー事業会社6社と、紛失防止タグ「MAMORIO」を展開するMAMORIO株式会社(本社:東京都千代田区)が提携し、今年4月よりIoTを活用した忘れ物通知サービスを導入したことが発表されました。
東和不動産を中心に名古屋市の旧那古野小学校施設活用事業「なごのキャンパス」が始動ー入居ベンチャー企業の募集も開始
名古屋市が公募していた「旧那古野小学校施設活用事業」(なごのキャンパス)の契約事業者が決定し、トヨタグループの不動産企業である東和不動産株式会社(本社:名古屋市中村区)が今年3月末に有償貸付契約を締結しました。
目指すのは設計者も住む人も幸せな世界|スタジオアンビルト代表 森下氏にインタビュー
建築業務のクラウドソーシング事業を展開するスタジオアンビルト株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表:森下 敬司)が、2019年1月にシードラウンドで1.1億円を資金調達しました。この資金調達により、日本初の注文住宅の間取り作成サービス「madree」の事業拡大を目指します。今回は代表の森下 敬司氏に、資金調達の背景や今後の目標などを伺ってきました。 続きを読む
中部圏イノベーション促進プログラム「ビヨンド ザ ボーダー」の第2クールを開始
3月15日(金)に、中部圏イノベーション促進プログラム(中部経済連合会主催)のイノベーションドライバー(※)育成プログラム「ビヨンド ザ ボーダー」の第2クールの初日が名古屋栄ビルディングで開催されました。このプログラムは、3段階のプログラムを通じて新たな価値の創造を社会に提供するものです。 続きを読む
5月10日(金)夜開催!名古屋からベンチャー転職を考える「Nagoya Venture Career Meetup」
ベンチャー企業数が約150社(*Nagoya Startup News編集部調べ)にまで増え盛り上がりを見せている名古屋。仕事のキャリアの視点で見ても、企業数が増えたことで、ベンチャー企業に関わる人や、実際にはたらく人が統計的にも増えて来ました。しかしそこには、ベンチャー企業への転職に対する誤解やファクトも存在します。
スマホ決済アプリ提供のOrigamiが名古屋オフィスを設立
中部電力がCVC「中部電力コミュニティサポートファンド」の設立ー投資規模は50億円
「中電」の略称でお馴染みのエネルギー企業である中部電力株式会社は、今年3月末に同社のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)として「中部電力コミュニティサポートファンド」の設立を発表しました。
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新幹線高架下に名古屋のスタートアップコミュニティ「亀島ガレージ」が誕生ーナレッジ共有や業務連携を目指す
名古屋のU29起業家エコシステム構築を目指すミッドランドインキュベーターズ(代表:豊吉隆一郎、奥村健太)、エンゲージメント経営コンサルティングサービス「TUNAG」を提供する株式会社スタメン(取締役共同創業者:大西泰平)、東海地方と東京で企業とスタートアップのデジタルマーケティングを支援する株式会社IDENTITY(代表取締役:碇和生、モリジュンヤ)の3社を発起人として、同じく亀島エリアに拠点を構える介護レクリエーションサービス提供の株式会社エブリ・プラス(代表取締役:佐藤亜以)、プログラミング不要のメディアアプリ生成サービス「MediaApp」提供の株式会社Lab316(代表取締役:手嶋祐一)を含めた5社による名古屋のスタートアップコミュニティ「亀島ガレージ」が発足されたことが発表されました。